デイサービス

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「あたたかい笑顔があふれる里」へ遊びにいらしてみませんか?

身体が虚弱な在宅のお年寄りの方々の生活機能の低下や、寝たきりを防ぐため、健康チェック・レクリエーション・入浴・給食・送迎など、きめ細かいサービスとアドバイスを提供します。
要介護認定を受けられ、「要支援1、2」「要介護 1~5」と認定された方が対象となりますが、「事業対象者」の方も利用できます。
「ふる里」のようなどこか懐かしい雰囲気でおむかえしますので一度遊びにいらして下さい。

デイサービスセンター

すこやかの里はこんなところ

すこやかの里はこんなところ

「私のことをわかって!!」

 認知症とは特別な病気ではなく、誰もがかかりうる脳の病気です。記憶力や判断力が低下し、進行すると生活に支障が出て、誰かのサポートがなければ日常生活を送ることが困難になっていきます。ということは、誰かの手助けがあれば、住み慣れたところで生活していくことができるということです。
 認知症は進行していくと言葉が出にくくなり、自分の思いも伝えることが難しくなっていきます。また記憶は残らなくても感情は残っているという特徴があります。自分のことを否定されたり、やろうとしていることを邪魔されたりすると不安や不満が残ってしまうのです。その気持ちが蓄積されると、認知症の進行を早めたり、新たな症状の出現につながっていくのです。
だからこそ「私のことをわかって!!」が必要なのです。
「あなたは、今、何を思い、何をしたいと思っているのでしょうか?」
すこやかの里は、常にその心に耳を傾け寄り添い、心を通わせたケアを行っています。

美味しい食事とあたたかい笑顔があふれています

夕食はどうされていますか?

お弁当サービス(夕食)

「家に帰ってから買い物へ行かなきゃ」「帰ったら、夕食の支度をするのよ」
こんな声にお応えし、デイサービスをご利用時に、夕食のお弁当をお持ち帰りいただくことができます。(一般型・通常時間帯の方のみ)

夕食も食べていきませんか?

「晩御飯も食べてきてくれると助かるな~」
ご家族のこんな声にお応えして、夕飯を食べてから帰宅するサービスがあります。(一般型・認知症対応型どちらでも)

※いずれも詳細などはお問い合わせください。

いつでもご相談、ご見学をどうぞ!お待ちしています

施設のご案内

利用日
月曜日~土曜日
施設内
サービス提供時間
午前9時15分~午後4時25分
利用定員
一般型 35名/1日
利用料金
介護保険サービスの自己負担分と食材料費等の実費負担となります。
  • 送迎サービス(車イスでの送迎も可能です。ご自宅まで伺います。)
  • 食事サービス(刻み食、ミキサー食など食事形態の変更も可能です。)
  • 入浴サービス(洗身や衣服の着脱等職員がサポートします。)

日常生活の向上をめざした各種レクリエーション活動と日常生活動作活動

1日の流れ

機能訓練

楽しく、気軽に、リハビリテーションをしてみませんか

肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い
気持ちはあるけど体がついていかない
「もっと歩けるようになりたい」
「よくつまずく、転びやすい」

こんなお悩みに寄り添い、すこやかの里では個別に理学療法士と連携して
看護職員等が、健康器具・運動器具・平行棒などを使い健康な体づくりをしています

集団でのリハビリ 手の体操・ラジオ体操・口体操・セラバンド体操

下肢筋力の低下を予防し、一歩一歩進みましょう

リハビリテーション
利用料金についてはこちらをご覧下さい(PDF)

事業所が取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組

  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

両立支援・多様な働き方の推進

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に□回取得、付与日数のうち□%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声掛けを行っている
  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

腰痛を含む心身の健康管理

  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

生産性向上のための業務改善の取組

  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転機が不要なもの)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施

やりがい、働きがいの醸成

  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーションの向上に資する、地域児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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